塾長ブログ

　ゴールデンウイーク明けで、学校を休みたくなる時期ですが、お子様の様子は如何ですか。コロナ禍で不登校の児童生徒は、増加しています。

　文部科学省の生徒指導に関するに関する調査の結果では、小中学校での長期欠席児童生徒数は。19万余人います。

　最近の学校では、感染防止のため共同的な学習が制限されたり、子ども達相互のコミュニケーションも十分に図られない面があり、心の発達に課題が出ているようです。

　大人も、人との交流が制限され、ストレスを感じることがありますので、成長期の子ども達への影響は計り知れないものがあるのではないでしょうか。

　暁塾では、開設以来、積極的に不登校の児童生徒を受け入れたおります。開設時は、殆どの講師が小中学校の元校長であり、生徒指導の経験のある方でしたので、学校に行けないのですが、勉強はしたい子ども達が多く入塾していただいておりました。

　中学3年生になりますと、不登校の子ども達ほど自分の進路を心配し、真剣に悩んでいます。高校進学は、大きな転機でもありますので、このチャンスを逃さず、不登校改善、大きな成長の機会にしなければならないと思います。

　不登校児童生徒の学力の向上や進路指導に関するご相談をお受けしておりますので、お問い合わせください。

　私は、中学校の社会科の教員でしたが、長く生徒指導主任を務めましたし、教育行政では、県教委や市教委でも指導主事として不登校問題に関わって参りました。また、県教育委員会では、高校再編計画の企画もしておりましたので、県内の高等学校の学校状況についても理解しておりますので、お役に立てると考えております。

　ご連絡をお待ちしております。０４７－７１１－２４００暁塾　塾長　村瀬光生

、