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塾長ブログ

三者面談ー進路決定の時期を迎えて

2学期の中間テストが殆どの学校で終わり、三者面談の予定が案内されているのではないでしょうか。
中学生3年生は、進路決定の時期を迎えています。どのような選択が望ましいのでしょうか。
進路選択は、一生を左右する重大な選択です。
また、生涯で最初の自己決定を迫ることになります。しかし、時として人は、決断を迫られると逃避してしまうことがあります。
進路選択は、真摯に向き合い、将来のことを真剣に考える絶好の機会ですので、生徒本人に最終決断を委ねることが大切です。
保護者は、子どもの迷いを受け止め、正確な判断材料を整理提供するにとどめ我が子の決断を待つことだろうと思います。
「お父さんが言うから」とか「お母さんがこうしなさい」と言ったからなどと、後に争いや親子関係を壊すようなことにならないように
我が子を信じて、我が子の主体性を育てる機会にして欲しいと思います。
暁塾も最大限のご協力を惜しみません。お子様が悩みを受け止めご相談に応じますので、遠慮なくご相談下しい。