塾長挨拶

暁塾塾長 村瀬 光生

暁塾塾長 村瀬光生

 

開設8年目を迎えて
  平成24年4月1日に、二十一世紀寺子屋暁塾を設立し、満7
年が経過し、8年目に入っております。この間、多く塾生が学び、多くの保護者の方々にご支援を頂きながら運営して参りました。

 創設の趣旨につきましては、機会を捉えて申し上げて参りましたが、本学習塾は「寺子屋」を自称しますように、江戸時代の庶民の学びの場であった「寺子屋」のように、気やすく、誰でもが学べる場を提供したいと考え、廉価な月謝での塾運営に努めて参りました。

  平成31年(令和元年)は、開設8年目を迎え、かつての塾生が大学に進学し、講師の仲間入りしております。新たな元号(令和)のスタ-トの年でもあり、暁塾も飛躍の年と考えております。       

 1か月後には新元号が施行され、「新しい日本」がスタートします。この機会に、暁塾のリニュアルを考えております。

 本来、暁塾は、自主自学を基本としており、 自分で学習計画を立て、学習の進行管理をする能力、学ぶ力を身につけることを目標に掲げて、塾運営をしてきました。そのため個別の指導担当をあえて決めずに、各教科の専門の先生を多く配置した教科の専門の先生方による集団指導体制を行ってまいりました。

 そうした自学自立の指導体制の成果が出てきており、難関高校を目指し、合格する塾生も多くなり、また、高校生の塾生も多くなり、難関大学の受験者もっ出てきております。

 また、その一方で、学習の遅れの著しい中学生も塾生として入塾してきており、担当者を特定した個別指導が必要な塾生も出てきており、新年度より、希望により個別指導コースも設置することとしております。

 さらに、難関大学を受験する者もおり、東大などの難関大学受験コースも設置を検討しております。

 塾生一人一人の自己実現に向けて、全力で取り組み、「真の学力向上」を目指す考えです。  何卒、ご理解ご協力をお願い申し上げます。    

                                                        平成31年4月1日

なぜ暁塾を設立したのか

 私は、平成23年3月11日の東日本大震災に船橋市立若松小学校で遭遇しました。丁度35年間勤務した公立学校の教員を定年退職する3週間前でした。
 この大震災は、社会を大きく変えたように思います。生命(いのち)は一人一人が自ら守るもの、家族は大切なもの、人と人とは様々な絆で結ばれていることなど、いろいろなことを教えられたように思います。
 また、教員として何度となく避難訓練を経験しましたが、実際の避難をさせたのは、この日が最初で最後でした。震源地から遠く離れていましたが、学校が埋め立て地に立地していたこともあり、児童を避難させた校庭のあちらこちらで液状化現象が起こり、噴水のように水が出、余震が起こる毎に地面が割れ、命の危険を感じました。

 しかし、震災後は、徐々に福島原発の事故の深刻さが明らかになるなど、社会不安が増大し、東北の震災復興が大きな課題でした。
そうした中、次代を担う教育の大切さを痛感するとともに、自らの経験を生かしながらの社会貢献の道を模索したいと強く思い、平成24年4月1日に、二十一世紀寺子屋「暁塾」を設立しました。

 そして、我が国の未曾有国難の時代に生きなければならない子どもたちと向き合い、微力ではありますが、直接的に子どもたちを育てるご家庭のお手伝いをしたいと考え、「二十一世紀の寺子屋」を目指した新しい形の塾「学びの場」を創設しようと考えました。


教師生活40年の経験から思うこと・・・

教育の主体は家庭?

 そもそも教育は、家庭が責任を持って担うものであり、子育ての根幹であると考えます。しかし、学校教育制度が整備されてくると教育=学校教育という数式で、子どもの教育は、学校や教育委員会が、そして、国が、担うべきであるとの錯覚が生じて来ているように思えてなりません。
 本来、「子育て」=「教育」は、身体も心も健全に成長させなくてはなりません。
  しかし、健康な身体は、給食で賄い、頭脳は、学校や塾で鍛え、親は何を育てていると言えるのでしょうか。心を育てていると答えられる方は立派です。私など、教師生活35年、「紺屋の白袴」で家庭を顧みず還暦も過ぎ、今、深く反省しています。

 子どもの教育は、家庭が主体であると私は確信しています。
 ヨー ロッパの教育は、家庭教育が今でも中心であると聞きます。キリスト教徒の家庭では、日曜には、教会に行き、子どもの心を育てています。我が国にも、かつては、何か教育の指針となるべきものが各家庭にあったように思います。そして、今もなお、教育の主体は、家庭に厳然としてあると確信しています。

教育は人なり

  私は、教職生活35年余のうち、半分近くを、教育制度の改革、教育行政に従事しまたが、制度をどれ程改善しても、社会を画期的に良好にはならないと感じています。

  私の教員生活の約半分は、教育行政(文部省や県・市の教育委員会に身を置き、「より良い社会をつくるには、どんな教育制度にすることなのか」を考え続けてきましたが、社会は必ずしも、よい方向にだけ進んできたとは思えないのです。教育制度の改革改善の方向とは逆に、後退したことも多くあったように思えてなりません。

21世紀の寺子屋では…

  日本の学校制度の成り立ちは、江戸時代から、地域の子ども達が寄り合い、人間としての「在り方や生き方」を先人に学んだ寺子屋です。
  暁塾は、寺子屋のように、生きて働く真の学力を育成する全人教育を目指す塾でありたいと願っています。

寺子屋暁塾が目指すもの

  巷では、進学塾とか補習塾とかの分類や個別指導か小集団指導などの分類で塾を選ばれるようですが、我が塾は、進学塾でもあり、補習塾でもあり、また、集団指導でもあり、個別指導でもあります。

  本来、学力は主体的に学んだ量に比例して、学力は身につくものです。何よりも、自律して、自学自習を基本として、学ぶ喜びと楽しさを身に付けながら意欲を持って勉学に勤しむ児童生徒を育成したいと考えております。
  具体的には、学校での学びを効率的に身に付けるための徹底した予習を奨励します。同時に、帰宅後の復習の習慣化を図ります。優秀な児童生徒は、この予習・復習が着実に、効率よくできる子どもに過ぎません。誰もが理解できるこの原理を推進したいと考えています。

  また、我が塾は、進学指導においては、レベルの高い進学校を志望する子どもには、より高度は適切な課題を与えながら着実な予習・復習を励行させるとともに、将来の夢や希望(高い志)を抱かせながら、明確な目標に向かって全力で学ぶ力を養い、強力に指導・支援し、第一志望合格を目指したいと考えています。
  更に、学校の授業につまずきを抱く児童生徒には、不足する学力を詳細に分析し、その改善の方策を指導するとともに、学ぶ喜びを体験させ、学び方の基礎・基本を徹底して身に付ける指導をしたいと考えております。

   なお、急増している不登校や高校中途退学の生徒への適切な指導体制をも備えており、子育てに悩まれている保護者の皆様の悩み相談に応じる教育相談や進路相談を整えております。臨床心理士の有資格者(カウンセラー)も配置するとともに、塾長の私をはじめ多くの教職経験者を講師としており、お子様の教育上のあらゆるご相談に応じたいと考えております。
   そして、ご家庭の、ご両親の明確な 教育方針があっての子どもの成長であろうと考えますので、保護者の皆様とともに学びながら一人一人のお子様の教育を真摯に考える塾を目指したいと思います。

渡し場塾に勝る塾を目指す

   私は、浦安生まれですが、私の育った頃の浦安には、「渡し場塾」というのがありました。故 内田実弥先生がはじめられた塾です。
   私は、その塾生でしたが、高尚な理想を掲げられた「渡し場塾」の塾生として、その志や教育理念に勝るとも劣らない塾として、この21世紀寺子屋暁塾を運営して参りたいと考えております。

塾長略歴

  • 船橋市及び浦安市内中学校教諭
  • 浦安市教育委員会指導主事(平成3年度)
  • 文部省初等中等教育局高等学校課研究開発担当専門員(研究開発学校等の担当/平成4,5年度)
  • 浦安市立南小学校長(平成10,11年度)
  • 浦安市立堀江中学校長(平成12,13年度)
  • 千葉県教育委員会指導課指導主事兼義務教育係長(平成6年~9年度)
  • 千葉県教育庁指導課指導主事兼義務教育指導室長(平成14年度)
  • 千葉県教育庁企画管理部県立学校改革課主幹(平成15,16年度)
  • 千葉県教育庁管理部教育改革担当課長(平成17年度)
  • 千葉県教育庁企画管理部教育政策課長(平成18年度)
  • 船橋市教育委員会教育次長(平成19,20年度)
  • 船橋市立若松小学校長(平成21,22年度)
  • 東京学館船橋高等学校教頭(平成23年度)

現職

  • 21世紀寺子屋暁塾 塾長
  • 敬愛大学国際学部客員教授
  • 敬愛大学八日市場高等学校評議員
  • 千葉カリキュラム学会理事
  • 第一法規「学校経営と危機管理」編集委員
  • 植草学園大学非常勤講師(教育課程論)
  • 東京教育研究所主任研究員
  • 浦安市立入船小学校評議員


講師陣ご紹介

本塾の教師陣は、元校長など小中高等学校の教員経験者で、学校教育を深く理解した教師陣です。
かつ、若干高齢ではありますが、衰えることなく健康で、教育熱にあふれ、各教科の専門性が高く、楽しく教えることのできる優しい豊かな人間性を備えた先生方です。
この経験豊富な方々と現役大学生・大学院生とのティームティーチングで若い力とともに塾生の真の学力とやる気を育てていきたいと考えております。

数学担当

元県立高等学校教員(東大卒)、東京大学理工学部大学院生、

元私立大学付属中・高等学校教員

英語担当 敬愛大学特任教授(元公立学校教員)、元県立高等学校教員
社会担当 元公立小中校長(教師36年 塾長)、東京大学法学部大学院生(4月より)
理科担当 元公立学校長(公立中学校理科担当)、慶応大学工学部学生
国語担当 お茶の水女子大学(大学院生)・元公立中学校長
小学校全般担当 元小学校長・公立小学校教諭・元幼稚園教諭
小学校英語担当

元公立中学校英語科教員(現在 私立大学教授)、

インターナショナルスクール講師

教育相談 塾長(公立中学校長等3名)・臨床心理士

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